カテゴリ:仕事
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12.22.2015

就業時間

2017年、フィンランド政府がついに公務員の就業時間を伸ばしました…!!

今まで、1日の就業が7時間15分だったのに対し、6分伸びて、7時間21分になりました。1週間にして35分も伸びることになります。たかが6分、されど6分。フィンランドにしたら大きな変化です。とはいえ、職業上、元々フレックス勤務の上、残業代も休日手当てもないので何も変わらないと言えば変わらないのですが。。(決してブラックではありません)

でも、15分毎のバスに乗って通勤しているので、6分伸ばすということは必然的に15分伸びるということ。1週間にしたら1時間15分です!あ、でも金曜日に1時間早く帰れば丁度ぴったりです♪



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100歳

2017年、フィンランドは独立国家として100周年を迎えます。

新年早々、100年の歴史を振り返る番組やニュースで盛り上がっています。100歳のおじいちゃんおばあちゃん特集なんかは可愛らしくも、歴史を感じます。当時の人がまだ生きてるってすごい。

記念日の12月まで、1年を通して楽しめそうです!

では、2017年ものんびり更新していきますので、よろしくお願いします。
18:29 | 仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

季節の変わり目

皆さんは、季節の変わり目をどのように感じますか?

ー気温ー
人肌でもとても体感しやすく、季節を感じやすいパラメーターの一つでしょう。植物なども気温に左右され花を咲かせたり葉を落としたりしますよね。
ー日光ー
肌でというよりは目で感じるパラメーターでしょうか。日本でも少々、フィンランドではかなりはっきりと日照時間が伸びたり縮んだりを感じます。

ところで、気候変動の話によくでてくる二酸化炭素にも、季節があるのはご存知でしょうか?大気中の二酸化炭素は年々増えておりますが、夏も冬も関係なく増え続けているわけではないのです。そして、例外なく、北半球では夏は少なく、冬は多いのです。(南半球は反対)

どうして?
二酸化炭素は光合成によって植物に吸収される、と中学あたりで習ったと思います。まさにそれです!
地球の植物の分布を見てみると、植物のほとんどが北半球に生息しているのがわかります。↓
IGBP_LandType.png
[写真元:NOAA]

夏は植物が青々として、元気に活動していますよね?元気に光合成を行う植物は、大気中の二酸化炭素をどんどん吸収していきます。それを地球規模で行うと、冬の間に増えた大気中の二酸化炭素は夏には減るのです!
fig3_mlo_co2_2014_2015.png

つまり、季節の変わり目を二酸化炭素でも確認することができるのです。

二酸化炭素は目にも見えず、匂いもなく、感じることがなかなか出来ませんが、そろそろ春…。今年は二酸化炭素も季節の変わり目パロメーターの一つに加えてみませんか?

リアルタイムCO2濃度↓
http://www.bloomberg.com/graphics/carbon-clock/
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真っ白な世界

雪が作る白一色の世界は、どこか哀愁の漂う絵のようです。

2016-01-08 12_fotor_2

職場のオフィスが変わりました。所属や役職によってなんとなく分けられているオフィスですが、個人的な移動は空き部屋状況によっていつでもできるのです。今回の移動も、ただ単に空きが出来て、私が移動したかったから変わっただけのこと。所属も、役職も、仕事内容も、何も変わりません。

新しい部屋は、いつでも外の世界を眺められる上に、南西向きです。太陽の光のおかげもあってか、鬱もちょっと解消されている感じがします。笑
20:51 | 仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Season's greetings

フィンランド気象庁で配っているデジタルクリスマスカードです。画像をクリックしてみてね!

fmi_joulukortti2015.png

写真に使われている場所はPallasという観測所です。二酸化炭素やメタンガスなど、温暖化効果ガスも計測しています。Pallasは世界的にも重要な観測所の一つと考えられていて、国家・国際レベルの活動に深く関わっています。一つの理由としては、森林や沼地に覆われていて、周りに街や交通量の多い道路等がないことから、人間の活動によってもたらされる影響をうけにくいことがあげられます。そのため、Pallasの観測データからは、人間の活動による変動と、自然界の現象による変動をある程度分ける事ができます。もちろん全ての変動を完璧に分けることはできませんが、Pallasで観測されるものはとても貴重で、私たちに重要な事を教えてくれています。

私も、Pallasのデータを重宝しています。今年の論文でも使わせてもらいました。
Tsuruta A., Aalto T., Backman L., Peters W., Krol M., van der Laan-Luijkx I.T., Hatakka J., Heikkinen P., Dlugokencky E.J., Spahni R. & Paramonova N.N. 2015: Evaluating atmospheric methane inversion model results for Pallas, northern Finland. Boreal Env. Res. 20: 506–525.
07:56 | 仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑