2017年 10月
29日(日)
29日(日)
01日(日)
09 | 2017/10 | 11

紅葉と初雪

あっという間に紅葉の時期が過ぎ、やっと晴れたので写真を撮ったら、雪が降り始めてしまいました。笑

というわけで、紅葉と初雪、同時にお送りします。

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22:59 | 季節・天気 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

組織改革

職場では今、内部の組織改革が行われようとしています。

今まで完全に別れていた天気予報組とその他の研究職を合体し、中間管理職を減らし、情報共有をもっと円滑にするのが目的です。

それに伴い、局長以外の管理職(部長、課長、グループリーダー等)を総入れ替え。

こういった場合、日本では上司が(勝手に)決めそうなものですが、こちらでは応募式。それぞれの職に条件はあるものの、基本的には職員なら誰でも応募資格があります。つまり、職務年数や経験が少なくても管理職になれる可能性があるし、応募しなければどれだけ職務年数や経験を積んでいても管理職にはなれません。管理職が嫌になったら、このタイミングでまた一職員に戻ることもできますし、続けたければ応募し、面接等を通らなければいけません。もちろん日本のように、上司の退職に伴いグループ内から選ばれ昇格することもありますが、今回は全て応募形式にしたようです。

こうすることで、やる気のある方が管理職をやり、管理職でないからと一職員が無能扱いされることもなく、それなりに良い職場環境が生まれているのかなあと感じました。





21:04 | 仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

教育論

とある日の職場でこんな質問をされました。

『日本や中国など、アジアでは料理や生花なんかにも「正解」と「間違い」があるのでしょう?』

例えば野菜の切り方。日本のレシピには細く何切り、何センチ、と書いてあり、日本人はその通りに切ろうとする。レシビが「正解」であると信じているから。でもヨーロッパのそもそもレシピには「切りましょう」としか書いてなかったり、切り方が書いてあったところで、何センチなどと細かくは書いていなかったり。そして作る人も、切り方が大事だとは思っていなかったりする。野菜をどう切るかは、日本では味の染み込みやすさなどを考慮して計算されたものだと思われていても、ヨーロッパでは見た目の芸術だと思われていたりする。

日本を含め、アジアの教育では、質問や課題に対して絶対的な正解があることが多く、それと少しでも違うと「間違い」と指摘される。数学のように揺るぎない法則があればこそ、国語や社会、強いて言えば芸術においても「正解」と「間違い」があると、生徒が自分で考えられなくなるという難点がある。

対してヨーロッパでは絶対的な正解があることは少なく、生徒の考えを尊重する方針。ただ、この方法では、生徒の考えを尊重しすぎて「正解」に対する信用が薄くなり、指摘されることを嫌がったりするようになる。(数学にまでこれが及ぶと脅威。苦笑)

教えられる側としても、教える側としても、臨機応変に対応できればベストだけども、体の芯まで染み込んでしまっている習慣や考え方を変えるのはなかなか難しい…。

後輩の面倒を見るようになり、教育文化の違いという壁にぶつかり、両親の偉業を感じざる得ない今日この頃です。





20:07 | 日本語 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑