Turku

Turku[トゥルク]は、西フィンランドに位置する古都です。ヘルシンキの前、600年ほどフィンランドの首都を勤めた、いわゆる京都みたいな都市です。

先日、このトゥルクでテロと思われる無差別殺傷事件がありました。この件に関してはまだ調査中ではありますが、日本でもニュースにもなっているかもしれません。

私なりの見解もありますが、事件の詳細については報道に任せるとして、報道規制に関する日本との違いについて一つ。

フィンランドでは、刑事事件と自殺に関する報道規制がかなり強いと思います。日本では刑事事件が起こった際、犯人や被害者の名前や顔写真をニュースで流しますよね。でもフィンランドでは、性別、年齢や国籍、人数などは報道するものの、名前や顔写真は出て来ません。そうすることで、双方の家族や友人など、周りの方に配慮していたり、勘違いなどを防いでいるるのかなあなどと勝手に想像しています。日本と違って、同姓同名が多いですし…。

また、意図的に報道していない事件も多数存在すると思っています。「真似をする」のを防ぐためです。ISISが意図的に報道することでテロを誘発しているように、知ることで起こる事件がある反面、知らないことで防げる事件もあるのだと思います。





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19:53 | 日本語 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

晴天の合間に

ここ数日、晴天続きですが、合間に酷い嵐が来ました。

何かが一気に飽和状態から爆発したような、瞬間的かつ局地的な、ここ10年では最大級の嵐が。

雷を伴う強風に、大粒の雨。台風を思い出させるような酷い有様。

時間にして10分程度だったと思いますが、家の前の木が次々と倒され、車に激突。

気象庁のホームページは案の定サーバーダウン。苦笑

土曜日の夜でしたし、大きなミュージックフェスも開催されていましたし、外に出ていた人も多かったと思います。

幸い我が家は無事でしたが…。

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 倒れた木を切り分ける。

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 倒木は薪として利用。

(*画像は写真を加工したもの。絵は描けません。笑)



15:07 | 季節・天気 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夏です。やっと暖かくなりました。

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日本では5月6月から真夏日や猛暑日が続いたりと、夏が「伸びている」ように感じるのではないでしょか。

今年のヘルシンキでは、6月、7月になっても気温が上がらず、8月の今頃になってようやくということで、夏は「短くなり、遅れて来る」ように感じます。

例年であれば8月は秋の始まり。気温が下がり(年によっては8月初めに氷点下になる)、日が短くなるのを感じる日々だったのに…。

気候変動の影響というのは、気温の上昇に限りません。季節の変動も、異常気象もその一環と言えるかもしれません。

更なる気候変動に伴い、フィンランドの気象はイギリスのそれに近くなるとの説も。年中雨は嫌なので、どうにかして阻止したいところです。笑


19:19 | 季節・天気 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

木の匂い

先日、とても良い木の匂いのするレストランに行きました。匂いだけでこんなに落ち着けるなんてと驚きましたが、家に帰って来たら同じような匂いがしました。

自然な木の匂い。でも森とは違う、加工されたヒノキの木材のような匂いです。(実際はヒノキではない。)

フローリング床は、掃除が楽なので好きですが、匂いもいいのかもしれません。

椅子や机からもいい匂いがするようです。見た目も触り心地も耐久性も、木材の家具が一番好きですが、匂いの面でも好きなようです。

普段は料理などの生活臭であまり気づきませんが、暫く家を空けて帰ってきたとき、いい匂いに癒されます。出張や旅行などの旅疲れが、ふっと解ける瞬間です。




18:36 | 休日 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

フィンランド人に和菓子を食べさせてみた

先日の会議の際に日本人の皆様から頂いたお土産を、現地対応チームの皆で分けました。

頂いたものは…
・煎茶
・干菓子
・金平糖
・羊羹
・ポッキー抹茶味
・キットカット抹茶味

中でもやはり、干菓子、金平糖、羊羹は食べたことがない人が多く、新鮮だったようです。

干菓子は、日本と同じく、女子に人気!「可愛すぎて食べたくない!」「飾っておきたい!」 などなど、私達ととても近い感覚の感想でした。

金平糖も思いの外人気。ただの砂糖ってとこがまた良いみたいです。私はピンクが好き〜とか言いながら、ピンクぱっかり取る子がいたり。私も小さい時は、手のひらに絵を書くように好きな色集めたりしていたな〜。

干菓子や金平糖などは、単純なものでも「目で楽しむ」という日本の感覚を少しは伝えられたのかな、という気がしました。

羊羹に関しては、小豆など、とにかく豆がお菓子に使われているというのが物珍しく、「豆?!ほんとに豆なの?!」という驚きでいっぱいだったようです。自分であれこれ考えながら食べたのに、豆だと教えたらまた確認しながら食べていました。笑 フィンランドでは豆をお菓子に使うという発想はまだありません。これで練り切りとか食べたら更にびっくりするでしょうね。笑

ボッキーやキットカットは安定の評価。キットカットはこっちでも売っているし、焼き菓子+チョコの組み合わせも慣れたもの。抹茶味はちょっと珍しいですが。

煎茶は、ちゃんと温度を考えて入れただけあって、とても美味しいと喜んでもらえました。緑茶はフィンランドにもありますが、普段飲まなかったり、普段飲んでいるものが「味付き緑茶」だったり、あっつい熱湯で入れて渋み満載だったりするので、普通の美味しいお茶!を宣伝できて良かったです。

日本のお菓子は、本当にバラエティが豊富で美味しいものがたくさんあります。高クオリティーの洋菓子も好評ですが、和菓子も意外と気に入ってくれたようです。





08:40 | 仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑